タウンニュース6月6日号に会長の記事が掲載されました。

タウンニュースの人物風土記に掲載されました。

ガーデン山自治会の自治会長が、タウンニュースの人物風土記で紹介されました。

”地元愛”が原動力
linkタウンニュース2019年6月6日号 人物風土記
タウンニュース2019年6月6日号


ガーデン山自治会の会長に就任した
鏡原 かなりさん
三ツ沢下町在住 28歳

”地元愛”が原動力

○…生まれ育った大好きなまちに恩返ししたい―。そんな思いで28歳の若さながらガーデン山自治会会長に立候補し、今年4月から務めている。5年前に法人化した同自治会では様々な書類提出が必要になるなど、現役目線が求められている。これまで印刷時にコンビニまで行っていた手間を減らそうと自治会館にプリンターを導入したり、新たに正式書類を作成しレターケースに入れて保管するなど、地域住民の理解を得ながら一歩ずつ取り組む日々。「役員の皆さんにとっては孫のような世代。可愛がってもらえたら嬉しい」と語る。
令和元年度ガーデン山自治会長
○…この地には曾祖母の代から代々住み続ける。脈々と受け継がれてきた地域の三大イベント「6月のお祭り」「盆踊り」「餅つき」には毎年欠かさず参加。特にお祭りは0歳の頃からはっぴを着て訪れたり、小学生以降は神輿を担いでいたため思い入れが強い。「今まさに8・9日に開催されるお祭り準備の真っ只中。まちから出てしまった幼馴染たちもこの日ばかりは集まって神輿を担ぐんです」と話す姿に地域愛を感じる。

○…幼い頃はお転婆でリーダー気質な女の子。三ツ沢小・松本中・鶴見高校に進むと、学級委員や委員会委員長、文化祭実行委員などを歴任してきた。短大で学んだビジネスマネージメントを活かし、就職先の不動産会社では営業から総務・人事管理まで幅広い職務を担当。現在は自身で抱っこひもを扱う輸入販売会社を立ち上げ、正しい知識を広めようと育児アドバイスなどを行っている。

○…座右の銘は「和顔愛語」。中学生の頃から大切にしている言葉で、優しい笑顔で思いやりのある言葉を語るという意味だ。自治会活動に仕事にと忙しい日々を送りながらも穏やかさを失わない姿が輝いて見えた。

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